こういう相談が・・・ 保険料編
ケミカル1234です。
日々業務をこなしていると、やはり悩みはありますが・・・
こういう人がたくさんいる、もしくはもっともな相談ですね。
やはり保険料を抑えたい 私もそうですが保険料って家計の中では一番最後ですよね!
保険といっても色々あるのですが、その選定方法も色々ですが私が長年仕事してきた経験上選ぶ基準は決して欲は出さない・・・・・
自分との戦いですね ファイトーーー!!
つまり自分の身の丈に合った保険料はまず第一、この身の丈に合ったというのは自分の生活や収入に応じて可処分所得の0.5から1割程度の金額といわれています。
保障に関しては、昨今いろいろな商品が発売されていますが、シンプルに考えたほうがいいと思います。はっきり医療、死亡保障とか
そしていろいろな人のアドバイスを聞きながら自分の感覚と経験で判断するのがいいと思います。
生命保険というと、セールスの人がいて勧められて、そして押しに負けて、なんとなくしぶしぶ契約などなど。etc
はっきり言いますと、セールスの人間も生身の人間・・仕事柄大きい保険料や掛け捨ての大きい死亡保障、変額・・などなど自分の欲にかられているところがあると思います。
しかし本当に悪い人間はごく一部でほとんどの人間はそういうことがありません。
セールスの人間も自分が勧めた商品がまったくニーズとほど遠いものや、詐欺だなんて言われると堪えるものです。 そんなはずじゃーなんてね。
ここでどういう保険にするかというと、お金がかからない方法というと 端的に
保険に加入しなければ・なんていうと みなさんこう言います じゃー何かあったときにはすごくお金がかかってしまい自分の財産を失うことになるじゃない。なんて言われます。 もっともです。
やはりリスク管理は人間の本能だということを実感します。
安い保険料というとまずは 全労災 コープ共済、県民共済などの共済事業の医療保険を思い浮かべます。この辺の保険は掛け捨てのものが多くいわゆる共済事業なのでサービス事業的な側面はありません。しかし保険料は安価です。
次にネットの保険関係、この関係は今急成長している分野でおもに若年層がターゲットになります。保険料は安価なものから高額なものまでたくさんあります。
大手の生命保険会社は医療保険もありますし今は様々なサービスを請け負っています。
保険料も安価なものから高額なものまで様々で、資産運用的な商品が増えてきている印象です。
私の個人的な考えなのですが、この保険というものも自動車や家と同じで自分に合っているかが重要だと思います。
軽自動車でも高級セダンでも高級外国車でも自動車は自動車です。使用する用途によって変わってくると思います。
この業界も以前のような押しのセールスは時代遅れになっています、いい商品だからおすすめするという従来型の勧奨方法ではなく、たくさん話を聞いてその人にフィットした形の商品選定方法でないと国民からそっぽ向かれる時代です。
この時に一番信じてほしいのは、自分が持った感覚で判断してほしいということです。
金銭感覚も生活スタイルも人それぞれだし、これからはもっと多様化していくことは明らかです。担当者もそこまではわからないところが多いので自分の感覚や要望や考えてることもどんどん言ってほしいのが本音です。
もちろん人間同士なので、喜ばれるとうれしいものです、自分はこうしてよかったと言われるのが本望です。 (根っからの悪人でない限り)
やはり最後は良くも悪くも人間です。
このように私も保険に関しては最終的には自分がいいと思った、もしく感覚的に好きなものを選んでいいと思います。
好きで選んだものはいろいろな面で後悔がないと思います。 また次回。