相続って 大変 争族?
こんにちはケミカル1234です。 楽しくしていますか!
生活に直結したお金の話をしています。 げほげほ ではでは
こちらを↓ どう思います。
これをみて・・・思うこと・・・・・
やはり人間は死ぬということです。
そして、決して人間は1人では生きていないということです。
私もこの生業をしているのは、人間は生きていく以上食べていかなくちゃいけなくて、そのためにはお金が必要というか、みなさん何かしら持っています。
そしてそのお金や財産を自分死後持っていけるか、使い切れればいいのですが
はっきり言います 無理です。
中国では死んでも財産を持っていけるなんていう絵空事を言う人もいるらしいですが、
一生のうちに財産を使い切れれば悩みもなくなります。そして未来に何が起きていつ自分が死ぬかわかれば(自分が死ぬ日を知ってるて嫌ですよね、ゾッとします)財産を使い切れますが、やはり先のことはわからないし、どこからが老後なんてわからない時代90歳のお年寄りが老後の資金を・・
なんて言っていますから。
やはり財産を残ってしまいます、そしてその財産は誰が持つかというと、遺族 まあ子供たちが主ですね。 たまに親や兄弟が相続することもありますが。
ここで相続というのは、税金もかかりますが基礎控除というのがあります。
3000万+600万×法定相続人の人数
ということでひと昔前より基礎控除額が下がっています、つまり一般サラリーマンでも少々お金のある人なら課税されてしまうということです。
ここで私が思うことは、相続などあるからややこやしい問題があるので親族がもめたりするので、相続税100%にしてそのお金の分配の仕方は国に任せるというほうがいいんじゃないかと・・・・そんな簡単な問題じゃない?
確かに会社経営や事業や不動産をたくさん持っている場合は、相続財産にて借金の返済や会社運営に必要など、農業や漁業などを営んでる人は事業資金も借金も相続を前提で行われていたり様々な事情が存在します。
そして、みなさんここが重要です。
相続財産を払い戻す場合、相続手続きで相続人全員の署名と印鑑と印鑑証明書を(公的書類2種類でもよい)書類にもらい金融機関などで提出すると相続人代表者の口座に振り込まれます。
そして証券関係も同じく相続人代表者の名前に変更になります。
そうです、その時点では分配されないのです、 金融機関などは払い戻した後は”あとはあなたたちでご自由に”ということです。金融機関は書類がそろえばそれでいいのです、その後のことなど関係ありません。
ここがみそです、一度振り込まれてしまったものは本人にしかわかりません(他人に通帳なんてまあ見せませんからね)
そして、家族なのでまあいいかと書類と印鑑証明の提出をしてしまえば同意したものとみなされ、例え裁判を起こそうとも(まさに泥沼の骨肉の争い)勝ち目はありません。
このように実際その時になると、様々なことが起き、頭で考えているほど簡単ではありません。
しかし、一番重要なのは兄弟が仲良く話し合い、はっきりしとくことだと思います。
そこには親の側の指導力も問われると思います、私がこういう現場で常に思うのは親の側の指導力が不足していると骨肉の争いになります。
案外親の側は兄弟が仲がいいものと思い込んでいる節があり、あとは子供たちで上手くやるだろうと思っているところがあります。ここでなあなあになってしまいまさか家の家族で相続トラブルなんて、と思っていると結構痛い目を見る結果があります。
あと、よくあるのが口約束などで例えば人間は病床に伏せているときはどうしても近くにいる人(よく来る人)を頼ってしまって調子のいいことを思わず言ってしまう。(あの財産はあんたにやるなど)口で約束してしまい、いざ亡くなるとそんな口約束なんの意味もなく、トラブルになる(あの人はこう言っていた、私の取り分はまだなの)みたいなことがよく起こるので、あくまで書類や法律がどうなっているかが第一で、一番重要なのはきちんとした話し合いがなされているかです。
人間はいつか死ぬし、財産は持っていけません。ここははっきりしといたほうがいいと思います。
ながながと言ってしまいました 申し訳ありません。
ここで私が思うのは、お金は自分で稼いだほうがあと腐れありませんし、相続に関してすべてはっきりして、税金化してしまうのがいいと思います。
何より、お金の心配がない社会を作るのが一番いいと思います、日本は先進国だとしたらここは先進国の誇りとして、お金や財産などで争いが起こるような社会は低レベルだと思いますし、人としては人生を楽しんでいくことがりそうだと思います。
ここで格言 人生とは死ぬまでの暇つぶし
やはり、私は相続税100%にして分配方法は第三者(国)に任せる形のほうがいいとおもうなーーー 大それた提言ですが なんて
では次回!!!