最近の保険商品について
こんにちは、ケミカル1234です。
今日は最近の保険商品についてです。
最近は保険といってもたくさんの商品があり、みなさんはわからないからほけんの窓口などで聞く人が増えてきています。
中で一番多いのは所得保障保険です。
私は、聞かれた人にはすごくわかりやすく端的に話すことを信条にしていますので、端的に短く話します。
これは、いわゆる医療保険と同じです、そこに向かうアプローチの違いというか・・・
細かくはいろいろな違いがあるのですが、収入が途絶えるときってどういうときですか?
やはり、健康問題しかないでしょう。 失業に関しては、失業保険というのが国管轄でやっていますので、民間がカバーするのは健康問題や突発的な事故災害、その他働けない要因などです。
ほぼ健康問題なので、医療保険とほぼ変わらないともいえるでしょう。
アプローチの違いというのは、入院や手術に対して支払われるのではなくて、収入が途絶えたときの生活費として支払われる点です。
その生活費というのは、各社によって算定基準が疎らなどでよく内容を確認したほうがいいでしょう。
こちらの商品は、生命保険のような貯蓄性のあるような資産として計上できないいわゆる第三分野の保険に分類されます、よって所得補保証する期間にも上限があったり保証金額にも上限があったりします。損害保険に近い形です。
ここで、第三分野の保険について皆さん知らないことがあると思い情報提供します。
医療保険などの第三分野の保険の補償については、違う部分があります、
端的に言ってしますと商品は高ければ高いなりで安ければ安いなりです。
やはりこの分野の保険は安価なものが多いのが最大の魅力だと思います。
しかし保障に際して、一日の日額保証金額は一緒でも、最大60日までしか保証しないものが多いです。あと一つの病気に対してその60日で支払いもストップするものも多いです。
あと基本的に10年更新で保険料が変わるものが多いのも特徴です、端的に言うと保証がホントに欲しい高齢になると高くなるという構造です。
でも安いに越したことはないですよねーーー
私が思うのは保険商品もリスクヘッジしたほうがいいと思います。
一社だけの商品に絞るよりも、大体3社くらいで分野を分けて利用する形がいいと思います。
貯蓄性商品はここ、第三分野はここ、損害保険はここ、などその中で自分の身の丈に合った価格や保障体系で利用したほうがいいでしょう。
そして、最後には自分で決めるということが重要だと思います。
ではまた次回!!